今月、初旬に避難訓練を実施しました。
火事を想定した避難訓練でした。
今回は、少し縮小したものでしたが、
避難訓練の時間になったら、ユニットスタッフがぞれぞれのユニットの全ての排気口を開け
避難経路を確認しながら、速やかにユニットにいる方を誘導し、
一部の入居者にも一緒に参加してもらうものでした。
避難訓練は滞りなく行うことができ、参加された入居者さまも、
「こういうことはやっておいた方がいいのよね」と口々に仰っていました。
いざというときは、右往左往してしまいがちなので、普段からこういう
練習を入居者様と行っておくことの大切さを改めて感じました。